Twitterなどではそれとなくつぶやいていましたが、これからのこと考えるとまとめたほうがいいかなと思いました。 QMA自身がどこまで続くのかがわからない状態ですが、QMAに限らずに店舗大会やイベントなんかでも共通点は多いかと感じます。 KONAMIへのQMAの大会申請については、公式サイトから情報があるはずですのでそれをご覧ください。 大会の企画そのものについてはこれになります。記録用紙についてはこれになります。
QMA以外のゲームを含めて、店舗大会も以前はかなり参加しましたし、主宰もやったことがありますが、参加した大会の中には参加した甲斐があったような価値ある大会もあれば、こんなとこに行くんじゃなかったと思えるようなひどいものもありました。 自分の主宰した大会だって、満足いったものはなかったんじゃないかなと思います。 特にひどいと思ったのは、外部からの持ち込みの企画です。もちろんそれが全部悪とは言うつもりはありません。 開催の店舗がそのゲームに不案内な場合、内容がひどくても通ることがあって、地元のプレーヤー置いてけぼりで、さすがにどうかと思いました。(KONAMIの大会申請も店の開催許可を得る前に申請可能らしいとか)
最初に、アーケードゲームなので店の協力は絶対不可欠。それ以外にルールの作成、記録など大会やる上ではいろんな要素があります。
ここからはルールについて説明します。大会のルールだけを見ても、大きく分けて、フリー、使用制限、ノルマ、それ以外の4つに分けられると思います。カンニング、呼び出しの応対などエチケットに関わることはここでは触れません。(昔は資料持込み可の大会もあった話は聞いたことあります)
フリー:読んで字のごとく出題制限なし、ラウンドワン大会などが該当 使用制限:一度選んだジャンル・形式の使用禁止。くじで引いた禁止もなどがあります。完全同一禁止やボンバーマンなどが該当 ノルマ:勝抜きに特定の条件をクリアを要求。お題ジャンル使用などが該当 その他:階級などによって制限を変えたり、今までの制限以外のもの
※ボンバーマンルール QMA特有の用語で、とあるジャンル・形式を決めると、その後ジャンル他の形式・異なるジャンルの同じ形式も使用不可能となるルールで、その様子がボンバーマンの爆弾の爆風のように見えることから命名されたようです。 ※完全同一禁止ルール ボンバーマンルールより緩やかな縛りとなる、ジャンル・形式を決めると、そのもののみが使用不可になるというものです。 ※お題ジャンル 大会に勝ち抜く際に、あらかじめ決められたジャンルを選択することが求められるというものです。
詳細はこれを見てください。
最後に自分が温めていたルールについて紹介します。どちらも元ネタとなるものが存在します。 (1)「一回限りルール」 具体的には「ジャンルは一回限り」、「形式は一回限り」(「同じジャンル・形式は一回限り」に変えてもいいと思う)、「難易度hardは一回限り」。 今作ではeasyやnormalでも難易度高い問題出るのは色々報告あるから油断禁物ですので、思ったよりも波瀾が起こるのではと思います。
(2)「連続使用禁止ルール」 簡単に説明すると「ジャンルも形式も難易度も〇回連続使用は禁止」というものです。 一見制限なしのフリー大会に見えますが、無計画に選択続けると、決勝・準決勝といった重要な局面に自分の武器が投げられなくなるという縛りを作ってしまいます。 また「お題ジャンル」のようなノルマ制と異なり、最初の緩い条件でクリアをやりづらくするという性格もあります。
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テーマ:クイズマジックアカデミー - ジャンル:ゲーム
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